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日枝神社 (富山市) : ミニ英和和英辞書
日枝神社 (富山市)[ひえじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [し]
  1. (n-suf) city 

日枝神社 (富山市) : ウィキペディア日本語版
日枝神社 (富山市)[ひえじんじゃ]

日枝神社(ひえじんじゃ)は、富山県富山市にある神社である。別称「富山山王さん」。大山咋神大己貴命を主祭神とし、相殿に天照大御神豊受大御神を祀る。毎年5月31日より行なわれる春季例大祭「山王まつり」は、「さんのはん(さん)の祭り」として親しまれる富山県内最大の祭りで、大勢の人々で賑わう。
==歴史==
創建の年代は不詳であるが、最も古い記録は建武2年(1335年)のもので、その頃には越中国新川郡針原に広い境内地をもって鎮座していたとある。その後、南北朝の戦乱を避けて旧上新川郡大山町隠土、旧上新川郡中野村、旧婦負郡藤居村(現在の富山城跡)と各地を遷座した。天正15年(1587年)、前田利長が富山城に入城して以降は、富山前田家産土社に定められ、新たに社地・社殿が寄進された。
明治6年に郷社に列した。明治8年、天照大御神を祀る北神明社、豊受大御神を祀る中神明社を合祀した。明治32年、境内地に新県庁を建設するのにあわせ、かつて鎮座していた縁で富山城跡内に遷座し、同年8月2日、県社に昇格した。しかし同年8月12日に市街全域を焼く大火があり、社殿を焼失した。明治34年、現在地に本殿・拝殿を再建した。昭和43年、神社本庁の別表神社に加列された。
2006年(平成18年)には、本殿の修復、幣殿の増築、廻廊の新築工事が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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